きれいな足裏

ラミシールは水虫などの真菌の感染によって引き起こされる皮膚病に対して効果的な医薬品の一つですが、この医薬品は内服薬と外用薬の2つのタイプが販売されており、病院では患者の症状に応じて使い分けられます。
ラミシールが処方される場合、多くの人は外用薬のものを手に入れることになるでしょう。
外用薬にはクリームタイプ、スプレータイプ、液タイプの3種類があり、製造元では患部が足の裏や縁であればスプレータイプ、かかとであればクリームタイプ、足の指や指の間であれば液タイプかクリームタイプのどちらかを選ぶと良いとしています。
外用薬は、皮膚科から処方を受けることができるほか、薬局やドラッグストアでも第2類医薬品として販売されており、比較的容易に手に入れることが可能です。
一方で、外用薬ではなかなか治らない場合や、外用薬では処置しにくい角質増殖型水虫や爪水虫の治療をする場合には、内服薬のラミシールが使用されます。
内服薬は1錠の中に有効成分であるテルビナフィンが125mg含有されており、1日1回1錠ずつの服用を続ければ、爪水虫であれば6ヶ月程度で、それ以外の水虫であれば2~3ヶ月程度でほぼ元の健康な足に戻すことができるでしょう。
内服薬は処方せん医薬品に指定されているため、正規の入手方法は皮膚科医から受け取った処方箋を薬局に持ち込む方法に限られますが、自分で購入した水虫の外用薬では治りが良くない場合や、外用薬が使いにくい場所に水虫ができている場合は、皮膚科のある病院に行って医師に相談すれば、飲み薬を処方してくれる可能性があります。
他にも通販サイトからラミシール錠を購入することもできるので、値段などを比較してから決めてみましょう。
このように、ラミシールは内服薬と外用薬の2種類を使い分けたり、併用することで、より効果的に水虫の治療をおこなっていくことが可能となっています。