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ラミシールは手の水虫にも効果があるのか

きれいな脚と花

水虫の治療薬は数多く、皮膚科が処方するものやドラッグストアなどで販売されているものなど、全てを合わせるとかなりの数となります。
その中でも水虫に対して高い有効性を認められているのがラミシールで、日本だけでなく世界中の水虫患者が使用して完治させています。
ラミシールの有効成分であるテルビナフィンは、真菌が生きるために必要な細胞膜を構成するエルゴステロールと呼ばれる酵素を阻害して、内部から破壊することで殺菌的な作用を示します。
この作用を系統に分けるとアリルアミン系となっていて、副作用が少なく、水虫の原因である白癬菌に強い抗真菌作用を持ちます。
白癬菌は水虫の原因ですが、常に足に存在するというわけではなく、時には手や頭などに感染して、各部位でかゆみなどの症状を起こします。
白癬菌が皮膚に触れた時点ではすぐに感染するわけではなく、時間をかけてじっくりと角質層から奥へと侵入し、外気に触れることのない層まで到達します。
この時点で感染となるのですが、およそ24時間は必要になるので、それまでに石鹸などでしっかりと洗えば感染するということはありません。
手に至ってはトイレに行った折や食事前、帰宅後など洗う機会が多いので、滅多に感染するということはありませんが、ごく稀に何らかの要因によって感染することがあります。
こうした手水虫であっても、ラミシールは白癬菌に対して有効な抗真菌作用を示すので、塗り薬などを購入してきて患部とその周辺に塗布することで治療できます。
足の場合は靴などを履くことから湿気が溜まりやすく治療が難しいですが、手は乾燥しやすく洗う機会もあるため清潔に保ちやすいというメリットがあります。
そのため、根気よく塗っていけば足の水虫よりも早く完治できます。